輝く鬼は奇しく笑う

妖しく怪しく奇しく

ジレンマ

 

 僕のブログをちゃんと見てくれている人がどれくらいいるかわからないし、そもそも見てる人がいるのか知らないけれど、見てくれている人がいるのなら少なからず僕という人間に興味を持ってくれているんだと思う。というか思いたい。見てくれている人ありがとう。

 

この前の記事でtwitterで文章を書く訓練をするべきというツイートを見て、ブログを始めたと書いた。あのツイートを見てからブログを始めるまで、ほぼ丸一日かかっている。そう考えると僕の行動力はまだまだだなぁなんて思うが、ブログを始めるにあたって心配していることがあった。

友人や知り合いから ブログなんて始めたんだ、あいつ変わったなぁ なんて思われるかもとかね。中学、高校で部活を一生懸命やっていた僕を知っている人なら、twitterやブログなんかで自分の考えをべらべら喋ってる今の状況を見て 変わったなぁ と思われてもしょうがないなと思う。でも僕は大学でこんな生活がしたかった。自分の好きなことに自分の時間を使って、のんびり過ごしていたいなぁって。でもきっと僕の性格それほど変わっていないし、昔の友人と今会ったって昔と同じように笑い合えるはずだ。それにブログを始めたくらいで、引かれて友達じゃなくなってしまうような人はそうはいないだろう。

 

僕の人間関係の基本的な考えは 気が合わない人とは無理して仲良くなる必要はない。気が合う人と仲良くしてればいい。っていう考え方だ。でも一度仲良くなった人に嫌われるのは嫌に決まっている。

 

誰にも嫌われないで自分の好きなことをやるってのは、むずかしいもんだなぁ