輝く鬼は奇しく笑う

妖しく怪しく奇しく

マスを書かない

 

気が向いたから書くよ:-) 

実はブログで何かを書くときに自分なりのルールがあるから今日はその話。

 

ルールは大きくわけて3つ。

その一 ネガティブな記事を書かないこと。

その二 わかりやすい文章にすること。

その三 綺麗な言葉を使うこと。

 

その一について

読んでいて嫌な気分になるような文章を誰が好んで読むだろう。どうせならおもしろいことを考え、それを文章にしたいものである。ネガティブなことを書く時間も、それを読む時間も無駄である。ネガティブなことを考えることは悪いことではないし、僕にもそういうときはあるけれど、それを周りに発信するべきではないはずだ。

 

その二について

読んでいて何を伝えたいのかわからない文章など誰が好んで読むだろう。僕は言葉を使って何かを表現するとき、相手にちゃんと 伝わること が重要だと思っている。これについては「相手に伝わらなくてもいいから自分の考えを言葉で表現することのほうが重要だ」「読み手によって様々な解釈ができるような奥の深い表現をすることのほうが重要だ」など、いろんな意見があると思うけれど、僕は伝えることが最も重要だと思っている。

 

その三について

汚い言葉で作られた文章など誰が好んで読むだろう。別に小説や詩を書いているわけじゃないからそこまで意識してないけれど、綺麗というかなんというか、やわらかい感じの文章にしようと心がけている。だからできるだけ日本語、特にひらがなを使うようにしている。ただ、ひらがなを使うと読みにくくなったり、わかりにくくなったりもするから外来語や漢字とのバランスも考えている。一応。

 

このルールの共通しているところは読み手を意識しているところだ。ブログにはいろんな種類、使い方があると思うけれど、僕のブログは自分の考えを誰かに伝えるためのブログだ。ブログを書くにあたって大切なことは、 読み手を意識すること だと僕は思う。読み手を意識せず、自己満足のためにブログを書くのはただのマスターベーションだ。 

 

あ、あと です。ます。を書かないことネ。