輝く鬼は奇しく笑う

妖しく怪しく奇しく

じぶん買って

 

お久しぶりです。

最後の更新から2ヶ月たったのでなんか書こうと思う。

 

12月と1月はいろいろ忙しかったからブログに何か書こうとすることもなく、考え事をしている時間も全然なかったように思う。何かについて考え事をしないと、ブログに書くネタが思い浮かばないし、そもそもブログに対するモチベーションなんて高く保てないから、「ブログ読みました面白かったです」って言ってくれるロボットがほしいところ。

 

最近目上の人に「この世で一番の悪は何かわかるか?」と言われた。僕はこの質問をされたとき、目上の人が僕に対して何を言いたいのかがだいたいわかった。僕は適当に「いや、わかんないっす」みたいなことを言ったと思う。目上の人は「それはな、無関心なことだよ」と言い、続けて「まぁお前にもいつかわかるときがくるよ」と言っていた。改めて会話を文章にすると、だいぶ腹立つこと言われたなと思うわ(怒)

目上の人が この世で一番の悪は何か という質問を僕に対して投げかけてきたのは、この世で一番の悪が何かを教えるためではなく、僕に対して お前は無関心だが、それは悪いことだ と伝えるためだ。僕は確かに周りの人間に対して無関心なことが多いし、誰かに依存することもほとんどない。周りに合わせることも少しはあるけれど、基本的には自分の感情に従って行動しつつ、気が合ったときだけ誰かと一緒に行動するっていう感じが多い。自分の思い通りに行動することが周りの人より多いのだ。マリオネットじゃだめでしょう。のときも書いたように、周りと関わりながらも孤立しているような状態でいるのを良しとするのが僕の生き方だし、それが僕の個性でもある。本当は、僕の生き方は変えずに周りにも気をつかって興味があるように接することが一番良いんだろうけど、それはすごく疲れるからやりたくないのだ。

 

僕は自分の思った通りに生きている。気が合った人と気が合ったときに気が合うことをする。そんな感じでいいと思う。無理に周りに合わせていくのは疲れるし、なにより自分を見失ってしまう。

 

自分勝手に生きて、いつか自分勝手な僕を許してくれる人に出会って、許してくれた人の自分勝手を僕も許して、手を繋いでおんなじ道を、一緒に歩いていけたらいいなぁ。