輝く鬼は奇しく笑う

妖しく怪しく奇しく

ジレンマ

 

 僕のブログをちゃんと見てくれている人がどれくらいいるかわからないし、そもそも見てる人がいるのか知らないけれど、見てくれている人がいるのなら少なからず僕という人間に興味を持ってくれているんだと思う。というか思いたい。見てくれている人ありがとう。

 

この前の記事でtwitterで文章を書く訓練をするべきというツイートを見て、ブログを始めたと書いた。あのツイートを見てからブログを始めるまで、ほぼ丸一日かかっている。そう考えると僕の行動力はまだまだだなぁなんて思うが、ブログを始めるにあたって心配していることがあった。

友人や知り合いから ブログなんて始めたんだ、あいつ変わったなぁ なんて思われるかもとかね。中学、高校で部活を一生懸命やっていた僕を知っている人なら、twitterやブログなんかで自分の考えをべらべら喋ってる今の状況を見て 変わったなぁ と思われてもしょうがないなと思う。でも僕は大学でこんな生活がしたかった。自分の好きなことに自分の時間を使って、のんびり過ごしていたいなぁって。でもきっと僕の性格それほど変わっていないし、昔の友人と今会ったって昔と同じように笑い合えるはずだ。それにブログを始めたくらいで、引かれて友達じゃなくなってしまうような人はそうはいないだろう。

 

僕の人間関係の基本的な考えは 気が合わない人とは無理して仲良くなる必要はない。気が合う人と仲良くしてればいい。っていう考え方だ。でも一度仲良くなった人に嫌われるのは嫌に決まっている。

 

誰にも嫌われないで自分の好きなことをやるってのは、むずかしいもんだなぁ

 

 

 

 

僕がブログを始めた理由

 

「言葉を大切に」

 

小学校三年の時の担任の先生がそんなことを言っていたのを覚えている。キモい、死ねなどという言葉を安易に使っていた小学校三年生の時に大切なことを教えてくれた先生には結構感謝している。

言葉は人類が発明した最も偉大なものだ。言葉には人を傷付ける力も人を助ける力もある。言葉には魅力があると僕は思う。僕は言葉を使って、人を魅了したい。僕の考えや発想を、言葉の力を借りて誰かに伝えたい。伝えた人の心に残るような言葉を。これがブログを始めた理由の一つだ。

 

ブログを始めた大きな理由は他にある。僕は人生を豊かにするうえで 行動力 がすごく大切だと思っている。昨日twitterで文章を書く力は重要で、自分の意見を書く訓練をするべきだというツイートを見た。なるほどなぁと思ったし、自分の考えを書くということは楽しそうだと感じた。僕は自由な時間がたくさんあるこの時期に、自分のやりたいことはとことんやろうと決めている。自分の成長に繋がりそうで、なおかつ楽しそうだと思ったのならやるしかねぇなと、それがブログを始めた大きな理由だ。

 

他にも僕の友人がブログを始めていたことに影響を受けたっていうのもある。友人ありがとう。とりあえず書く書かないは別として、まず開設することが重要だなと思ったので開設した。あんまり語彙力や表現力はないし、長い文章を書く能力もないけど、読んでておもしろいことをそれなりの頻度で書いていくつもり。

 

できるできないじゃなくて、やるかどうかただそれだけ。