輝く鬼は奇しく笑う

妖しく怪しく奇しく

2018年

 

今年のまとめ

 

今年を振り返ると嫌な年だったと思う。

 

 

とにかく就活がめんどくさかった。ストレス以外のなにものでもなかったし、正直2度としたくない。今まで生きてきたなかで一番嫌なイベントだった。就活が一番嫌なイベントだと思う程度の人生を過ごすことができていることに、幸せを実感していたりもするんだけど。

別に就活そのものがネガティブなものだと思っているわけではないけれど、就活が得意な人もいるだろうし、苦手な人もいる。僕は後者だったということ。

 

 

 

就活のことが一番印象に残っているから振り返ると「嫌な年」になってしまうが、もちろん良いこともあった。

 

 

サッカー観戦にハマれたことは良いことだったと思う。特に就活している時期にW杯があったことは幸運だった。ストレスを感じる日々の中のオアシスだった。グループリーグを突破してくれた日本だったり、結果的に準優勝したクロアチアの躍進は嬉しかった。あとはリヴァプールが17~18シーズンでCL準優勝したり、18~19シーズンのプレミアリーグで暫定首位になったり。

サッカー観戦は、応援しているチームや選手が活躍してくれると気持ちがポジティブになるから好きだ。

 

 

麻雀にハマったこともよかったなと思う。

僕がハマったことはもちろん、周りの友達もハマってくれたことが嬉しかった。大学生活では、周りの人が暇になるとパチンコとか行っちゃうからあんまり合わないなぁと思うことも多かった。まぁ僕が行きたくなくてもパチンコに行けばよかったことなんだけどネ。

麻雀は自分の性格的に合ってるゲームな気がする。個人個人で生まれ持った運の総量が違うとしたら、僕はあんまり運がない気がするから微妙な気もするんだけど。それでもその運の総量の差みたいなものを、必死に埋めるための努力が好きだったりする。生まれ持った何かの差を言い訳にして、努力をしないのは許せないし、それはすごくダサい気がしている。

ちょっと話が変わったけれど、麻雀は絶妙なバランスが求められる選択のゲームだと思っている。どの選択が正しいかわからないが、限られた情報から最善の選択を導くのが好きだ。もっと強くなりたいと思う。

 

 

 

就活の印象が大きいだけで、振り返ると悪くない1年だったと思う。

以上今年の振り返り。

 

 

来年は時間をうまく使えるようになりたいなと思っている。

SNSとかをやめたい。アカウントを消すわけではないけれど、見る機会を減らしたい。